2019610理容競技大会山形県出場選手作品発表会

6月10日、理容会館で「理容競技大会山形県出場選手作品発表会」が行われました。
東北大会出場が決定している7名の選手が、これまでのトレーニングの成果を発揮すべく集いました。
選手の応援や代表選手の作品をひとめ見ようと大勢のギャラリーが集まりました。
若手からベテランまでそれぞれ集中力を高めて行きます。
富樫理事長による挨拶のあと部門ごとに順次スタートしていき、7名の選手全てが競技に入ると、なんとも言えない小気味よい緊張感が会場内を支配します。
今年から全国大会種目として新たに世界大会種目6部門が加わりましたが、これは2021年に横浜で開催が決定しているワールドカップに向けた取り組みになります。
さて、タイムアップが近づくと会場の雰囲気はいっそう張り詰めていきます。
そしてタイムアップ。各選手が挙手をもって終了を示していきます。
競技終了後、伊藤副理事長から、厳しくも愛のある講評をいただいた選手たちの目には闘志がみなぎっていました。
続けて東北大会に向けた壮行式が行われました。
各選手1人づつ決意表明を述べたあと、富樫理事長から県代表ユニホームを手渡されました。
7月22日に福島県で行われる東北大会では、山形県代表選手による上位独占を期待しています!